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黎明媚態

露出系、羞恥系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。

露出旅行記 露天勝負編

露出旅行記シリーズ・露出風呂編の続きです。
おおよそ一年半も裸のまま放置してすみませんでした。……露出っ子なら歓迎か(笑)

続きからどうぞ

四月からのブログ更新方針について

 放置していたブログをもっと活用すべく、少しずつ作品を公開していくことにします。
 ある程度分量がまとまったらまとめ記事を作ると共に、pixivやファンティアなどの各種サイトにも投稿予定ですので、区切りのいいところまで纏めて読みたいという方はそちらで読んでくださいますと幸いです。

※なお、こちらのブログでも公開していた、一般向け作品「バスタオル一枚で異世界転移」は、一端非公開にさせていただきました。いずれ復活予定ですが、しばらくその予定はありません。
[ 2021/04/01 20:41 ] 連絡 | TB(0) | CM(0)

透視アプリの楽しみ方

透視アプリはこうやって楽しみます。
露出アプリとは別物です。

続きからどうぞ

ヒトネコトリップ! 身支度から出発まで

以前書いた『全身スーツイベント』の続編です。
ちょっと前回から時間を空け過ぎました。

続きからどうぞ

ヒトネコトリップ! プロローグ

以前書いた『全身スーツイベント』の続編です。
シリーズ名を『藤原宮子の羞恥なおしごと』に変更しています。

続きからどうぞ

全身スーツイベント2

前回「全身スーツイベント」の続編です。
また怪しげな店でのバイトに誘われた藤原宮子を待っていたおしごととは……?

つづきからどうぞ

露出感染 phase 2

以前書いた『露出感染』をシリーズ化しました。
今回の主人公は前回の最後に出てきた女の子……ではありません。すでに連鎖済みです(笑)。

続きからどうぞ
[ 2020/06/02 08:35 ] 小説・露出感染 phase02 | TB(0) | CM(0)

露出旅行記 露天風呂編 おわり


 温泉に浸かり、エミリさんに絶頂させられ、のぼせる寸前まで火照ったはずの頭から――さっと血の気が引く。
 私は思わずエミリさんの腕を強く掴んでいた。
「え、エミ、リ、さっ……むぐッ!?」
 こちらを窺う人のことをエミリさんに伝えようとしたら、また唇を塞がれた。
 両頬に手を添えられ、顔も反らせない。
「ムゥーッ」
 こんなことをしている場合じゃない。
 そう言おうと思ったけど、それより前にエミリさんが唇を合わせながら囁いてきた。
「ん……だいじょうぶ、落ち着いて」
 どうやらエミリさんもこちらを窺う人影のことには気付いていたみたいだった。
 けれど、それなら早く逃げないと。
 そう思って焦る私に対し、エミリさんは余裕があった。
「茂みの向こうで固まっちゃってるみたいね。思いがけないところに出くわしちゃって、どうしたらいいのかわからないって感じかしら?」
 自信に溢れたエミリさんの言葉には、そうだと思わせるだけの力があった。
 そのおかげで、焦りかけていた私は少し冷静になる。
「気付いていることに気付かれたら、かえって面倒になるかもしれないわ。このまま気付いてないふりをして、何食わぬ顔で立ち去りましょ?」
(そんなこと言われても……)
 いままででも十分恥ずかしかったのに、確実に見られている状態で続けるなんて。
 焦りで引いたはずの頬の熱が、あっという間に戻ってくるのを感じた。
(の、のぼせちゃう……!)
 けれどエミリさんは容赦してくれない。
 ディープ・キスをしながらも、私の手を掴むと、自分の胸に私の手を導く。
「ねえ、ルミナちゃんも、私も気持ちよくさせて欲しいな?」
 エミリさんの胸に触れたことはこれまで何度もあった。けれど、こんな風に人に見られながら、かつ、汗やローション以外のものでじっとり濡れたエミリさんの胸に触れたことはなかった。
 手のひらではとても収まりきらないボリュームもすごいのだけど、いまはあまりに触り心地自体が良かった。
 温泉に入っていたこともあってか、人肌よりも少し高めになっている体温が、また一段と心地よく感じる原因だろう。
 思わず言われるがままに手を動かして、エミリさんの胸に刺激を与えると、エミリさんの口から熱くて甘い息が滲み出した。
「ふぁ……ああ、いいわ……その調子……」
「エミリ、さん……」
 手のひらで乳房の表面を擦るようにしながら、すくい上げるようにして重みを感じる。
 ずっしりと来るその感触はなんとも言いがたいほど素晴らしくて、いつまででも揉んでいられそうだった。
 そうしているうちに、エミリさんの乳首が硬く存在を主張し始める。
 親指と人差し指で挟み込むようにその乳首に触れると、さすがのエミリさんも思わず肩を震わせ、はっきりと感じていた。
「んぁっ、ルミナ、ちゃ……っ」
 そんな状態でも、私の名前を愛しそうに呼んでくれるエミリさん。
 私はエミリさんと一緒にこうしていられる幸せを噛みしめながら、エミリさんがイくと同時に再び絶頂した。
 エミリさんとふたり、互いに抱きしめ合って、息を吐く。
「はぁ……はぁ……行きましょうか」
「はぁ……はぁ……は、はぁい……」
 促され、私は立ち上がった。
 エミリさんと互いに支え合いながら、ゆっくりと露天風呂から上がり、脱いでおいておいた浴衣を手に取る。
(あ……でも、タオルが……)
 濡れた身体を拭くタオルがないことにいまさら気付く。ドキドキしすぎてて、そこまで頭が回っていなかった。
 浴衣を手にしたまま、どうしようかと思っていたら、エミリさんは私の手を引いて、遊歩道の方へと歩きだした。
「え、ちょっと……っ」
 近くに人がいるのはわかっていたので、名前を呼ぶのはまずい。
 言葉を飲んだ私に対し、エミリさんは微笑みながら言う。
「少し歩いて乾かしましょ。大丈夫。この遊歩道を使う人は少ないから」
 そういうエミリさんの目が一瞬隠れている誰かの方を向く。ここで立ち止まって乾かすことは出来ないという意味だろう。
(確かに、ここから離れることが先決……)
 私はそう覚悟を決め、エミリさんに手を引かれるまま、ついていく。
 幸い、隠れていた人は私たちを追いかけては来なかった。少し気になるけど、何もしてこなかったのであれば、問題はないはずだ。

 こうして私たちは露天風呂を満喫した後――ふたりして素っ裸のまま、遊歩道を再び歩き出したのだった。


露天風呂編 おわり

露出旅行記 露天風呂編 3


 ざぶりざぶりとお湯をかき分け、エミリさんに近付く。
 エミリさんは立ち上がって、浴槽の縁でもある石に腰掛け、自分が座った場所のすぐ隣を優しい笑顔で指し示す。
 そこに座れということだろう。そこに座ると遮るものは何もなく、裸の背中を温泉街の方に晒すことになってしまう。
 暖かな湯の中にいるはずなのに、指先が震えた。
 意を決してエミリさんの示す場所に座ろうとして。
「あ、ちょっと待って」
 エミリさんがやんわりと私の肩を押して制止した。
「しゃがんで」
 言われるまま、私は脚を折ってしゃがみ、肩までお湯に浸かった。
 どういうつもりかわからず、疑問符を浮かべる私に対し、エミリさんは笑顔だった。
「うん、いいわ。それじゃあこっちに座って」
 改めてエミリさんに促され、私は露天風呂の縁を形作る石のひとつに腰掛ける。
 どうしてエミリさんが一度私を湯に浸けたのかは、すぐに理解した。
 濡れた身体は普通よりも敏感に風を感じるようになってしまっていた。裸でそこにいるということが余計に強く意識され、湯に火照っているだけじゃない赤色が頬に混じる。
 温泉街から見られているかどうか、背を向けている私にはわからないけど、妙に背中がむず痒い感じがした。私だけじゃなくてエミリさんもいるのだし、気付かれる可能性はより高まっていると考えるのが普通だ。
 エミリさんは楽しそうに温泉を脚でかき混ぜている。大きく伸びをして、身体を晒すことに抵抗がないかのようだ。
「ルミナちゃんも、そんなに縮こまってないで。ほら、背筋を伸ばして?」
 自分で思っていたより、萎縮した気持ちは態度に出ていたらしく、エミリさんの手が私の背中をそっと撫でる。滑らかなエミリさんの手が、私の背筋を撫でて降ろされた。
 その感触から、自分で思うより背筋が曲がっていることに気付かされた。
「……っ、は、はいっ」
 せっかくここまでやったのだから、と思い、私は精一杯背筋を伸ばす。そうすると自然と胸を張るような姿勢になってしまい、より強くさらけ出しているという実感が得られた。
 大自然の中で解き放たれたような、そんな開放感。
 これを味わうために露出プレイをしていると言っても過言ではない、心地良さ。
「は、ぁ……」
 思わず口から吐息が漏れた。自分でも感じている事が明らかな熱を帯びた吐息。
 そんな吐息が零れた口を、エミリさんが急にその唇で塞いで来た。
「んっ、うッ!?」
 驚く私に対し、エミリさんは妖艶な笑みを浮かべていた。
「んふ……っ、ルミナちゃんがあんまり可愛いから、つい」
 ごめんね、と謝りつつもエミリさんは止まらない。
 エミリさんは身体を絡めてきながら私の唇に自分の唇を重ね、さらに舌まで入れてきた。
 恐ろしく早い動きに抵抗を考える暇すらない。
 身体に回されたエミリさんの手が私の乳房を柔らかく揉んで、もう片方の手は私の股間に触れてきている。
「ふあっ、あっ、んんんっ」
 乳房、秘所、そして口内。
 三点を同時に責めてくるエミリさんに、私は反撃するなんてことも考えられなかった。
 ただ、与えられる刺激に悶え、せめてものお返しに侵入してくる舌に自分の舌を絡める。
 少しはエミリさんを感じさせることが出来たけど、三点同時に責められている私が敵うわけもなく、エミリさんの手と口によって絶頂させられてしまった。
「ん、んっ、あ、ああああああ~っ!」
 肩が跳ね、溢れる感情を抑え込むために、エミリさんの身体にしがみつく。びくんびくんと動いてしまうはしたない身体を、エミリさんはしっかり受けとめてくれた。
 やがて絶頂の波が過ぎ、脱力した私はエミリさんに身体を預けつつ、呼吸を整える。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 誰が来るともわからない、それどころか温泉街から丸見えなところで、それだけ感じてしまったことが恥ずかしい。
(誰か来てたら大変なことになってた……良かった、誰も来ない、で……ッ!?)
 そう思った私は、気付いてしまった。
 絶頂したばかりでぼんやりとする視界。

 その端に、私たちのことを窺っている人物がいることに。

つづく

露出旅行記 露天風呂編 2


 どくん、どくんと痛いほど心臓が高鳴っている。
 露出ッ子になってから、これくらい興奮することはよくあることだけど、いつまで経ってもこの感覚に慣れることは出来そうにない。
 見晴らしのいい、高台の露天風呂に入っているエミリさん。その裸身は美しく、思わず見惚れるほどだった。
 その背後に見えるのは、さっき私たちも歩いた温泉街。
 明るい景色の中、たくさんの――というほどは見えなかったけど――温泉客が歩いているのが見える。
 堂々と晒されたエミリさんの裸身は、向こうからだとどう見えているのだろうか。遠目であっても、明らかに裸であることはわかってしまうはずだ。
 私が同じようにしてその場所に立つことを想像すると、益々心臓の鼓動が早くなった。寒くもないのに指先が震えて、動けない。
 私が動けないでいると、エミリさんはゆっくりとお湯の中に戻る。
「気持ちいいわよ~。最高の気分になれるわ。こういう、普段は味わえない気持ちよさを、味わいに来たんじゃなかったかしら?」
 エミリさんの言うとおりだった。
 わざわざ時間をかけてこの温泉街に来たのは、自分たちを知る人に出会わないようにするため。
 仮に誰かに見られたとしても、地元に帰ってしまえば問題にならなくて済む。
 その上で、最低限の安全を確保しながら楽しむのが今回の旅の目的だった。
 この機会を逃せば、次にこういことが出来るのはいつになるのかわからない。
 私の中の天秤が揺れ動くのを、エミリさんは見逃さなかった。
「やるなら早くしないと、誰か来ちゃうわよ?」
 そうだ。いまはまだ誰も来ていないけど、この場所は散歩道の途中にある。
 いつ誰が来てもおかしくない。
 私が入るまではエミリさんもあがろうとはしないだろう。
 そうやって時間が経てば経つほど、誰かが来る可能性は高まるわけだ。エミリさんの言うことは正論だった。
 露出ッ子としては、という言葉が付くけど。
(やるなら早く――しなきゃ)
 私はそう決意して、露天風呂に入ることに決めた。
 まず手に持っていたエミリさんの浴衣や帯を、近くの木の枝にかける。射的屋で取った景品の入った袋も、同様にしておいた。
 そして、自分が身に付けている浴衣の帯に手をかける。思った以上に結び目が硬い。それは私が緊張して手が震えているからだろう。急ごうと思えば思うほど、指先が震えて上手く動かなかった。何度も失敗したけど、何度目かの挑戦で解くことが出来た。
 ぱらり、と襟を合わせていた浴衣が広がり、自然と私は何も身に付けていない身体を晒すことになる。
 ドクドクッと、さらに心臓の鼓動が早くなった。
 胸の内側から何かが出てきそうなほどだ。
 錯覚だとわかってはいても、そう感じてしまう。
 肩から浴衣を滑り落として、手に纏める。
 脱いでしまったら、あっという間に全裸になっていた。脱いだ浴衣と帯をエミリさんの浴衣同様に枝に引っかけておく。
 そうして手を離したら――私もエミリさんと同じく、全裸でその場に立っていた。
 エミリさんが優しい笑顔で手招きをする。私は誘蛾灯に誘われる虫のように、その手招きに導かれて露天風呂へと近付いた。
 裸でお風呂に入る、という自然なことのはずなのに、そのお風呂がある場所が開けた丘の上だという事実が、すべてをひっくり返していた。
 こんな特殊な状況なのに――むしろ、だからこそ――興奮してしまう自分の性はどうしようもなかった。
 私はエミリさんの遣っている露天風呂に、脚をゆっくりと差し入れていった。

つづく
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